ベ　ク　ト　ル よく言われる言葉がある 『夏なのに黒の服やめてよ〜』（暑いのは私だ…ほっとけ） 『黒が似合うね…本当に』（ブラックシンドローム的にはありがと） 『どうして黒が好きなの？？』（多分高校位からすきになった） 『新しい携帯も黒なの！？』（おぅ…このかっこよさ最高） 『黒マニアだね〜』（別にマニアな訳じゃなぁい） …でも… 冷静に周りを見渡すと確かに身の回りは黒が多い 洋服でも黒で上下合わせるのが好きだ でも青も大好きだからワンポイントで必ず青は混ぜる この色彩好み的感覚は生きてきた中のターニングポイントで …〔洗脳〕されたような気がする… ワンポイント的に好きな色である青は小学生 黒は…高校の時 最近私はある人のコラムを読んだ その人はカラーである〔黒〕という色について語ってた 『LIVE・街角・TV・映画で…メディアを通じて触れる事のできる何人もの 私が居る。一枚の写真が複数のイメージを創り喚起させる。 全てが私だけれども…私は一人しか居ない。黒なイメージな私だ。』 この一文を読んでから再認識した部分がある 黒という一つの物質のイメージが私の中で構築され今に至る 〔ベクトル〕 …それは… いつその向きを変えるかワカラナイモノだと感じる

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2003.04.19