☆ Boundary Line ☆

…物語には… ノンフィクションとフィクションがある しかし私は明らかにフィクションの世界の方が 〔リアルワールド〕 自分の現実感に近いと感じる ＠…この話は実話を元に…＠ 時々目にする言葉・しかしそれはフィクションを意味する 脚色された脚本なのだ …逆を考える… 取材に取材を重ねリアリティーを追及したフィクション そんな物語は凄くリアルな世界をかけ離れてしまうが 受け入れやすいところがある ある人が言っていっていた ＠フィクションだからこそ感情移入しノンフィクションになる＠ そのハザマで表し手という種の人は自分の感情で時間・世界を切り取る どっちの世界にも出入りする・ボーダーラインな世界観 …そして… 一つの物語を完成させる …表し手… それはこの世に生を受けたスベテの人の事だと思う今日この頃 だからこそこの監督はコピーを普通すぎるコピーにしたのだろう （この映画に関しては４月２３日の手記をご覧ください・あえてタイトルは伏せてあります）

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2003.05.03